Чынгышова Yokoさんの、キルギス

椅子敷き

2012年 5月25日(金)から 5月27日(日)まで

キルギス共和国・ナリン州という、僕らにとって知らないことばかりの土地から、チンギショワ陽子さんが今回福岡に帰省し、訪ねてくれました。陽子さんは2007年、日本の近代美術史を教える為にキルギス共和国を訪れたことから縁を得て、今はキルギスで展覧会を主としたギャラリーとカフェを開くこと、さらにはキルギス人アーティストと日本人アーティストの往来や交流を目的とした活動をするという志を抱いて仕事をされています。

今回、キルギスの人々が羊と共に暮らすことによって生みだすフェルトの仕事や、フェルトや刺繍、そして草に毛糸を巻きつけたチイと呼ばれる作品を、キルギスの昔話や暮らしの諸々と組み合わせて作品にする男性作家の仕事(彼はキルギスでは女性の家事とされる仕事を作品として制作しているので、周囲からは奇異な目で見られているそうです)など、キルギスの昔と今をつなぐ仕事を紹介する会をひらきます。

遠くの土地や人々を、僕らの間近に親しませてくれる陽子さんの仕事、ご覧いただけますと幸いです。

どの民族の工藝もその生活の中から生まれてくるもので、キルギスの配色は キルギスの空の青さと草原の緑に映えるものだと、私は思います。 真横に見える雲の白や、雪の白銀、夕陽のオレンジ色、夕陽のうつった山々の桃色、葉の紅葉や、秋の草の金色など、キルギスで見られる豊かな色彩の自然の中で生まれた配色ではないか、と思います。
チンギショワ陽子さんからのお便りから

糸のゆくえ − ラオスとアフリカの布仕事 −

20120214

2012年 2月14日(火)から 2月26日(日)まで

ラオスの少数民族のひとびとと共に、彼らが作る布の仕事を日本に紹介している谷由起子さんからは、彼らはとても糸を大事にする、と聞きました。たとえ数センチの糸でも余りそうな糸があるとそれを刺し子にするのだそうです。
今回、福岡県立美術館で開催される「糸の先へ いのちを紡ぐ手、布に染まる世界」展(2/4-3/11開催中)に刺激を受け、ラオスの豆敷(小さなコースター)250枚をはじめとする、ふだんづかいの布仕事、アフリカの布仕事など、うつくしい糸の、うつくしいゆくえをご紹介したくなりました。
ささやかな糸のように淡くか細い我々の日々の暮らしが、この世界という、大きく鮮やかな布を織り上げている。そのよろこびをあらわす布の仕事、ご覧ください。

望月通陽さん

昨年の会に引き続いて今年、というのは望月さんも仕事が多いし無理かなぁと思っていましたところ、大分・サリーガーデンさんでの仕事の帰りによっていただき、ちょうど6月は大丈夫なので、ぜひ、と言っていただきました。以前お話ししたときは、のれんというのは実はすごく難しいと思っている、とのことでしたが、のれん展をしたいな、というわれわれの素朴な依頼に対して、手紙を読んで、だからこそ自分の思うのれんというものについてこの機会に向き合ってみたい、と応えて下さり、今から楽しみです。
この寸法で欲しい、という方などいらっしゃいましたらぜひお声掛け下さい。万全の準備を致します。

冬ごもり展 − 鍋・注連縄・新羅凧 -


2011年 12月13日(火)から 12月25日(日)まで
肌をさす冷たさも心地よい季節になりました。
ついつい外に出るのも億劫になってしまいがちですので、
せっかくならば、と、冬ごもりを楽しくする、そして新しい年を清々しく迎えるための道具、揃えました。
御覧を願いますと共に、みなさまも、良い年の瀬をお迎え下さい。

土鍋・稲葉直人 撮影・佐藤藍

迎春 鈴木召平 新羅凧展

撮影:久保成人(ST.seek). ・『CLIM』掲載

2011年 12月13日(火)から 12月30日(金)まで

  11:00 - 19:30
  会期中は年末年始以外休みません

年末年始のお休み

 美美は31日は17時まで(豆売のみ)。 1・2日休み
 風向は31日から3日まで休み

1月2日(月) 12:00〜 福岡城址・鴻臚館跡展示館横にて凧揚げ会開催

工藝風向では上記期間「冬ごもり展 -鍋・注連縄・新羅凧-」をやっております。

遊牧民の敷きもの展


2011年 10月25日(火)から 11月6日(日)まで
企画中は休みません

遊牧をして暮らす人々が織りなす仕事が、僕らの足元をあたたかくしてくれる。遠い場所の好意が、僕らの暮らしを豊かにしてくれる。

風は冷たくなってきましたが、あたたかく感じさせてくれるものが増える、嬉しい季節です。今年もまた、小さな椅子敷きから、ひろびろとした部屋敷きまで取り揃えて、お待ちしております。

井上尚之展から、いくつかご紹介


おかげさまで天候の悪い初日から多くの方にお越しいただいて、ありがとうございます。今回の井上尚之展には、総計で900点を越すたくさんの器が届いており、Webでの紹介が遅れておりますが、順次掲載していく予定です。もしお気に召すものなどございましたら、メールなどでお気軽にお問い合わせください。お取り置きもお送りも可能です。

しかしながら、ご連絡をいただいたときには既に売れている品などもあるかと思いますが、その際にはご了承くださいませ。

小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア正方皿
小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・6寸丸皿小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・6寸丸皿
小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・4寸丸皿
小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・4寸丸
小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・5寸丸
小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・5寸丸
小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・5寸丸
小代焼ふもと窯・井上尚之・スリップウェア・5寸丸

下のリンク先に今回の企画展のうつわをまとめていく予定です。時々ご覧いただけますと幸いです。

第6回 小代焼ふもと窯 井上尚之展

2011年 9月20日(火)から 10月2日(日)まで

会期中は休みません
作り手在店日 24,25日

にっこり笑って窯の皆とたくさん仕事をする。
飴色の釉薬も、藁白の釉薬も調子良し。
彼の機嫌の良い仕事の繰り返しが、
僕らの日々の暮らしのよろこびにつながってくる、
そんなうつわが届きます。

みなさまの笑顔を楽しみに、お待ちしております。

撮影・重松美佐(STM)

線香花火

今年も福岡県みやま市の筒井時正玩具花火製造所で作られている線香花火をご紹介しています。当店では筒井さんから了解を得て、長手牡丹は束で販売させていただいています。夏の縁日、駄菓子屋の軒先を思い出すのです。いま店内には松煙の薫りがほんのりただよっています。
筒井時正玩具花火製造所 長手牡丹

暑中お見舞い申し上げます

20100731_A

撮影:重松美佐

蝉の声が日増しに賑やかになってきました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
いつもの年に増して暑くなる要因が多い本年ですが、まずはみなさま、お身体ご自愛の上、すこやかにお過しください。われわれもまた、良い汗をかける夏としたいと願っております。下記の通り、ささやかな企画展も催します。足をお運びいただけますと幸いです。
8月1日(月) から 8月28日(日) 【企画】 線香花火と、夏のうつわ
8月1日は、大濠公園花火大会のため、通常通り、休まず営業いたします。