December 2011
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2011年もありがとうございました。
今年は骨折による入院と手術、そして今も続くリハビリ、と思いがけないことがありましたが、それでもなお、良い年だったなあと振り返っています。あっという間、というよりも、一日一日が長く充実した日々でした。2012年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
来年は2日の12時すぎくらいから福岡城址にて凧揚げ会、4日から通常営業です。北九州市立美術館でひらかれている展示会に合わせ、珈琲美美さんとヌワラエリヤさんと合同で、熊谷守一の版画展をおこないます。また、5日からは福岡市美術館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展もひらかれます。凛とした新年の空気のなかで楽しんでいただけますと幸いです。
なお、2日は今のところ晴れそうです。高度・滞空・敢闘の三賞については福岡イタリア会館と珈琲美美、そして工藝風向から商品が出る予定です。みなさまの参加をお待ちしております。
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Merry Christmas
小さくて柔らかい嬰児がこの世にうまれる、そのこと自体が奇跡ですよね。
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Reblogのついでに思い出したこと。
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MISSA MEXICANA
ブリキ絵の企画展は無事終了したのだけれど、その際にいろいろと調べていて、メキシコのミサ音楽というものを見つけた。聴いてみると、マリアッチのような軽さがあるのだけれど、間違いなくスペインからきたカトリックのにおいがして、とても心地よい。この録音はプエブラで行われたらしいけれども、ブリキ絵もまた、プエブラ地方でよく描かれていたようだ。モトリニーアの『ヌエバ・エスパーニャ布教史』(岩波の『大航海時代叢書』というすごい名前のシリーズで出版されている)を読んでいると、フランシスコ会とドミニコ会の修道院もあったようで、カトリックの聖人信仰とアステカ固有の信仰が、長い時間を掛けてこのような形式をつくりあげていったと思われる。ただ、それは単に融合や折衷、といった言葉で纏めてしまう訳にはいかない。
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鈴木召平作・新羅凧
鈴木召平さんは今年白内障の手術を受けたそうですが、そのおかげで細かいものがよく見えようになったとのことでした。そのせいか、今年の凧はどれもすっとして、キレの良いものばかりです。ここ数年において最高の出来、とワインのように褒め称えたくなります。この凧をお正月にあげるのが今から楽しみです。
しかしまあ、年々凧揚げが好きになっています。なにしろ、この世界に風が吹くかぎり楽しみが尽きないのですから。
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冬ごもり展 − 鍋・注連縄・新羅凧 -
2011年 12月13日(火)から 12月25日(日)まで
肌をさす冷たさも心地よい季節になりました。
ついつい外に出るのも億劫になってしまいがちですので、 せっかくならば、と、冬ごもりを楽しくする、そして新しい年を清々しく迎えるための道具、揃えました。
御覧を願いますと共に、みなさまも、良い年の瀬をお迎え下さい。
土鍋・稲葉直人 撮影・佐藤藍
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迎春 鈴木召平 新羅凧展
撮影:久保成人(ST.seek). ・『CLIM』掲載
2011年 12月13日(火)から 12月30日(金)まで
11:00 - 19:30
会期中は年末年始以外休みません
年末年始のお休み
美美は31日は17時まで(豆売のみ)。 1・2日休み
風向は31日から3日まで休み
1月2日(月) 12:00〜 福岡城址・鴻臚館跡展示館横にて凧揚げ会開催
工藝風向では上記期間「冬ごもり展 -鍋・注連縄・新羅凧-」をやっております。
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小鹿田へ
先日みんなで集まったばかりですが、くらしのギャラリーの仁科さんが再び九州入りされたのにご一緒して、小鹿田の坂本工さん宅をお訪ねしました。小代焼ふもと窯の井上尚之くんも参加して、にぎやかな食卓でした。創くんとは改めて仕事の話もしてきましたので、来年以降、小鹿田に行く機会が増えるのが楽しみです。
話は変わりますが、このたび、太田潤くんと阿部眞士さんが日本民藝館展にて、奨励賞を受賞しました。吾が事のように嬉しいです。ものを生み出した二人の奮闘ももちろん褒め称えられるべきなのですが、その仕事を生み出す源泉となる、彼らが生み出したものを日々の暮らしに使ってくださる方々も褒め称えたい。潤くん、阿部さん、そしてみなさん、おめでとうございます。