January 2009
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わたしのイタリア料理
書店に行ったり、Webを見ているとたくさんの生活道具の店が世の中にあって、様様な分野のたくさんの作り手を紹介している。とてもすばらしいことだと思うけれども、あまり自分がたくさんの人を紹介する気が起きないのも、同様にすばらしいことだと思っている。それは、今までに出会えた人達がとてもすばらしいことと、自分の生活に要らないと思うものは人にもすすめてこなかったことの証だと思うから。もちろん、自分が怠惰だという点もある。
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雑誌『工藝』目次一覧
柳宗悦が1931年から1951年の間に発行した雑誌『工藝』の1号から120号までの全ての号の目次を下記に示します。夏に民博で調べ物をした際についでに作ったものです。
水尾比呂志編による目次がすでにあるのですが、僕が確認しただけでも多少誤りがあるのと、欲しい情報がなかったりしたため、再作成しました。手元にない号に何が書いてあったかを知るための個人的な索引として作ったものですので、おもしろいと思った文章の断片を段下げして記載していたり、大体のまとめを米印をつけて横に適当に書いたり、ノイズが混入しています。また当然ながら、打ち込みの途中にミスがあったりもしますので、今後折を見て修正していきたいとは思っていますが、当面のご利用の際にはご注意ください。
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ラオス・クロタイ族布巾
クロタイ族布巾・小 寸法:32*27cm(概ね。一枚一枚違います。) 1,050-
左側の上下と、右側の上下はそれぞれ同じ布巾の表裏です。二枚を重ね縫いしてあります。やわらかく、かつ、敷き布としても使える質感です。
今回の企画展「遠くから来た布たち」では、クバ族の草ビロウドやピグミーのタパ、コプト裂などの古い布と、H.P.E.代表である谷由起子さんがラオス北部ルアンナムター県でレンテン族・クロタイ族・カム族の人々と共に作り出しているラオスの今の布を中心に、時間も場所も遠くはなれたところから来た布たちを紹介します。身に、暮らしに添う布たちをお使いいただければ幸いです。
1月31日より2月15日まで・12:00-20:00・期間中休み無し
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野村万作の会
券をいただいたので、お城の中を抜けて大濠能楽堂に向かう。入り口の看板は山本源太さんが書かれているらしく、会場でもお会いして、以前はこの時期だと和服を着ている人が多かったけれど、1月15日が成人の日でなくなって以来、松の内の気分がせいぜい7日までになったせいか、和服を着てくる人が減ったね、などとたわいもないお話をする。源太さんはとても柔らかい方なので子供同士がするような話をするのがとても楽しい。
今日の番組は、小唄「雪山」・「舟渡聟」・素囃子「獅子」・「歌仙」でした。素囃子で獅子というのはやはり無理がある気がします。しかしながら白坂保行の大鼓が良い。位取りとしてしっかりしていた上に、柿原崇志の芸がちゃんと伝わっている。素っ頓狂な掛声をかけている関東関西の若手大鼓方よりはるかに好ましい芸。
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モンゴ
これから時々、肩の凝らない程度に、好きな本を紹介していきます。
まず、『モンゴ ニューヨークのゴミをめぐる冒険』です。「モンゴ,MONGO」とは「捨てられているけれどまだ使えるモノ」を指す俗語だそうです。以前、筑摩書房の「ちくま」に広告が載っているのを見て、僕もモノを拾うのが好きなので(今、店で朝鮮の習字版をおいて飾り棚に使っている鉄枠や椅子なども「モンゴ」です)、彼らがどのようなモノを拾い、暮らしているかに興味があり、買い求めました。...
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七草粥も食べると
正月もおしまい、そろそろ次の仕事に取りかかろうかなという気持ちになってきます。最近は七草粥に刻んだ餅を入れます。とてもおいしいです。
我々は、元日は近所の若宮神社にお参りに行き、そのあとシネテリエ天神に「侯孝賢の赤い風船」を見に行きました。主人公の男の子とベルギーにいる姉との関係などは「戀戀風塵」を思い出させる、静かな幸福感に満ちた映画でした。あの赤い風船が画面に出てくるだけで幸せな気分になれます。個人的には、髪を染めたジュリエット・ビノシュの演技がなんだかいかにも「フランスの大女優」っぽくて不思議な気がしましたが…。レオス・カラックス「POLA X」におけるカトリーヌ・ドヌーブを見た時のことを思い出しました。全く関連性のない映画ですが。...